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若い太鼓打ちたちとの舞台 [太鼓]

大江戸助六太鼓は 
1982年から東京のへそ 千代田区に拠点を構えています

区内の稀少なホールの一つ 内幸町ホールが主宰する
区内文化団体支援事業「内幸町ホール文化祭」に
大江戸助六太鼓として参加しました

過去にも 若衆ライブを6年連続でやりましたが
今回は 事務所が主催し昌史さんが構成・演出を手がけ
昌史さんと私 特待生の山来太一くんも出演し
門下生合わせ総勢14名での 2時間コンサートとなりました

タイトルは「大江戸助六太鼓 伝統と継承 II 若衆編」
2018に3本開催したシリーズコンサート 第三夜 を引き継いで
若い打ち手にバトンを繋いでいく意味合いをこめての実施です


(長いので、続きはリンクを)

これまでの若衆ライブでは 私自身は稽古にあまり関わる機会がなく
当日も受付や裏 本番は客席からと 距離を置いて見ていました

今回は 稽古を一緒に重ね
「乱れ打ち」と「六連星」の2曲共演しましたが
改めて思ったのは。。。
「乱れ打ち」って ものすごい曲!!!ということです

MCでもふれましたが 一人一人が打ち上げるこのソロ曲を
打ち切る・魅せ切る ということの難しさといったらありません
その力量をもってこそ 他のアンサンブル曲が光ってくるのだと
改めて知らされました
助六やっている以上 ソロ曲できないと ダメだわ!
門下生は 盆太鼓でさえ 難しい・苦手 という人が多いのですが
私たち助六のルーツですよ!!!もっと稽古しようよ!って思いました 


それから
稽古から本番まで一緒に過ごしてみて 
感じることもたくさんありました

おさらい会はクラスで一演目ですが
コンサートとなると 曲数は10を超えるので
当日は 曲の返し・通しリハーサル・本番と
この日だけでかなりの量の集中力・体力が要求されるので 大変そうでした

時間がない中で 本番が最高=ピークになるように自己を整え
会場の鳴りをチェックして 曲中の自分が出すボリュームを想像し
リハを通じて検証し 音を出した瞬時に対応し
観客の目線や舞台構造を考慮して 振りや動きの微調整し
客が入ったら客席のテンションも取り込んで調理する

。。。これらは 普段当たり前にやっていることですが
端から見ていると 大変な作業量なのですね


さらに 成長の過程も如実に見られて 興味深かったです
よく気が遣える人は 伸びるのが早い
よく見ている人=手が出せる人 とも限らないけれど
一度要領を得ると 言わなくても他のこともできるようになる
受け身の人は すぐに伸びなくなっていく

舞台に必要な
素質 素養 努力 発想 品格

若いということは それら発芽前の芽をたくさん持っているということ 
放っておいても荒れ野から芽がでる場合と
ふかふかの土と水と太陽をやらないと芽が出ない場合と 色々だけれど
舞台で光るのに必要なことは 年齢や経験だけじゃない ですね

今回もいろんなキャラの演奏者がいましたが
瞬発力の人 継続力で地道に行く人
その場で伸びる人 その場を見過ごしてしまう人 様々です

舞台って 本当に人を育ててくれます
発表会でなく コンサートとして実施してよかったなぁと
つくづく思いました


どうか出演者も 楽しかった〜だけで 
垂れ流しにしてしまわないように 願ってます


そしてタイトルに込めた「大江戸助六太鼓 伝統と継承 II」のとおり
私たちが大事にしたいこと していることが
何かじんわりとでもいいので
共演者にもお客様にも 伝えられていたら嬉しいです



最後になりますが
内幸町ホール館長始めみなさんに感謝
「おかえりなさい。2年間寂しかったです」と言ってくださり
ほっこりしました

ご来場いただいた皆さんに感謝

サポートしてくださっている皆さんに感謝
ものすごい量の差し入れに
色んな方たちからの愛情があふれてました

!!!ありがとうございました!!!


IMG_3679.JPG通しリハ後のダメ出し

IMG_3694.JPGドキドキの開演1分前の袖中


IMG_3701.JPGお疲れ!
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